理事長挨拶

MESSAGE

ご挨拶

社会福祉法人聖恵会 理事長 川崎俊和

地域に寄り添い、支え合う。一人ひとりの自立と社会参加を目指します。

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▲福祉事業に尽力した
設立者の井原牧生氏

大きな安心と働く喜びをサポート

社会福祉法人聖恵会は、広島県竹原市の忠海で生まれ、忠海の町に育てられてきました。1960年(昭和35年)、障がい者及び生活困窮者の更生・就労を目的としたタイプライター印刷の授産所を開設して以来、今日まで設立者である井原牧生の「奉仕の心」を継承し、障がい者の方には労働の提供や生活支援を、高齢者の方には在宅支援の事業を行ってまいりました。

当施設は、ある一つの思いからスタートしております。設立者の井原は、重度の障がいのある日本キリスト改革派教会の牧師でした。同じように障がいのある方から就労についての相談を受ける中で、「彼らの働ける場を創りたい」と考えるようになり、夢の実現に向け奮励努力してきました。井原の姿勢や熱意に心を動かされた街の人々は、率先して公共施設の段差解消や障がい者用トイレの設置などに取り組み始め、忠海は全国に先駆けてバリアフリーの街となりました。現在でも利用者の方々は自由に街に出掛けていきます。弱さを受け入れ、支え、認めてくれた地域の人々のおかげだと思っております。

1997年(平成9年)以降、高齢化社会に対応し、デイサービスや在宅介護支援などの事業も立ち上げてきました。現代社会は、人種や性別、年齢、貧富、障がいの有無など、さまざまな人々によって構成されています。こうした世の中に応えていくために、地域に寄り添い、人々の声に静かに耳を傾けていくことが私たちの使命だと考えます。福祉は皆がより豊かに生きていくためにあるもの。時代に合った福祉サービスを実践し、誰もが安心して生活でき、希望を持って人生を歩めるよう取り組んでまいります。

社会福祉法人聖恵会 理事長川崎俊和

キリスト教精神に基づく社会福祉支援を通じて、
利用者が豊かに生きられる社会づくりへ。

聖恵会5つの約束(経営方針)

  1. 利用者の安全に配慮した支援をいたします。

    常に利用者の動向を見守り、病気やケガ、その他のアクシデントの未然防止に努めます。さらに、事故などが起きた場合は、適切かつ迅速な対応をいたします。

  2. 利用者の自由・自己選択を尊重いたします。

    利用者が望む多様なライフスタイルを尊重します。また、利用者の思いを受け入れ、生きる喜びや意欲が大きなものになるようサポートしていきます。

  3. 個人の能力を発揮できる環境を整えます。

    利用者が生産活動に参加し自らの能力を発揮できるよう、個々の意向、趣向、障がいの特性、その他の事情を踏まえた福祉サービスの提供および環境整備に努めます。

  4. 利用者の人権を守ります。

    人間が生まれながらに持っている権利を擁護し「その人らしさ」を尊重します。

  5. 個人情報の保護を徹底いたします。

    公共的かつ信頼性の高い施設運営に努めるとともに、個人情報に関する法令および当施設の運営規程を遵守し、職員への周知徹底を継続的に行います。